こんばんは！
ゆきんこです。
サイトアフィリエイトで肝となる”キーワード選定”。
記事に入れるキーワードを探す際、
より購入されやすいキーワードを使った方が、
収益に直接つながりやすくなります。
今日は、購入されやすいキーワードについて、
実例を用いて説明していきます！
目次
購入されやすいキーワードとは
消費者が何かものを買う時、
購入したい気持ちの強さによって行動が変わってきます。
この「購入したい気持ち」のことを「購買意欲」といいます。
購買意欲が高ければ高いほど、購入につながりやすいのです。
購入されやすいキーワードとは、
購買意欲が高い人が調べるであろうキーワード、です。
では、購買意欲が高さによって、どのような行動の違いが表れるのか。
「サイトで商品を調べる」という行動で説明してみます。
１．購入を決めていて販売サイトを探している
２．安く買える販売店を探している
３．その商品に興味があるが、デメリットが気になっている
４．商品に興味がある
「４」が最も購買意欲が低く、
「１」に進むにつれて購買意欲は高まっていきます。
そして、いろいろなサイトで使われているキーワードは
上記の各段階に振り分けられます。
一つずつキーワードを挙げていってみますね。
１．購入を決めていて販売サイトを探している
１は、商品を購入することを決めていて、販売サイトを探している状態。
もっとも購買意欲の高い状態ですね！
このような方には販売サイトを提示してあげるだけで、
商品購入につながりやすいです。
実際のキーワードとしては、下記のようなものが挙げられます。
購入 販売店舗 会社 お店 ショップ 公式サイト 楽天 申込 取り扱い 在庫あり 即納 通販 購入
このようなキーワードで上位表示できれば強い！
すぐにでも買いたい！と思っている人がサイトに来るので、
販売店をリサーチして記載するだけで、
販売店へと誘導することができます。
けど、ECサイトやショップなどが
上位に表示されることが多いキーワードでもあります・・・
２．安く買える販売店を探している
２の安く買える販売店を探している方というのは、
商品を買いたいと思っているけど、
一番お得に買えるお店を探している状態です。
検索されやすいキーワードは、
安く買える情報が書かれていそうな下記のキーワードです。
激安 最安値 安い キャンペーン クーポン 特価 中古 送料無料 特別価格 期間限定 格安 お試し お得
いくらでもいいからすぐにでも買いたい！という「１」の状態からは、
少しだけ購買意欲が下がりますが、
まだまだ購買意欲が高いといえます(´▽｀*)
３．興味があるが、デメリットが気になっている
３は、「その商品に興味を持っているけど、デメリットや悪い評判が気になっている」状態です。
悪評 デメリット 注意点 副作用 効果なし 効果ない
買ってもいいかな？とは思っているけど、
悪い評判などを噂に聞いて、「実際はどうなんだろう？」と疑っています。
このように、購入を悩んでいる方は
パッと見、購入につながりにくそうに見えます。
しかし！
私の感覚的には、ここが『ねらい目』です♪
デメリットを気にしている方というのは、
そのデメリットを解消してあげると
購入意欲がぐーーーん！と急上昇するんです。
たとえば、あるサプリメントを買いたい人が、
「このサプリメントはアレルギーが出るかも」
という噂を聞いて、購入を悩んでいるとします。
そのような人に、
「最近、メーカーが成分を全面的に見直し、
アレルギー成分を完全に取り除いてリニューアルした！」
という情報をあげたらどうでしょう。
え？リニューアルしたの？
危なくないなら買ってみようかな！
という風に、もともと買いたいと思っていた分、
購買意欲が簡単にプラスに転じやすいんです。
このように、
「デメリットを気にしているようなキーワード」も
検索されやすいキーワードになります。
４．商品に興味がある
最後にあげるのが、「商品に興味がある」状態。
まだ買うかどうかは分からないけど、気になっている、
商品の購入を検討していて他の商品と比べている、といった方です。
価格 金額 定価 費用 値段 料金 効果 口コミ 評判 クチコミ 評価 感想 レビュー ブログ 人気 比較 ランキング おすすめ サイズ 大きさ 使い方 作り方 方法 種類 機種 違い
上記の１～３に比べたら購買意欲が低めですが、
その商品に興味がある、というのは間違いありません！
悪い口コミ・良い口コミを徹底的に調べ上げたり、
また似たような機種との違いをしっかり伝えたりすることで、
消費者が「気になるであろうこと」をつぶしていくことで、十分購入につなげることができます。
どれを狙うべき？
４から１に向けて購買意欲が高まる、ということなので、
やはり多くのサイトアフィリエイターも
「１．すぐに買いたい人」をターゲットにしたキーワードをせめていくべき・・・・
なのかもしれませんが、
私のやってきた経験としては、
そのような販売に直接つながるようなキーワードは
中々、上位表示させるのが難しかったです。
上位表示してもすぐに順位がさがったりとか・・・
上位表示できなければ、どんなに良い記事でも読んでもらえません。
経験豊富な方や、キーワード選定がうまい方などには
もちろん良いと思います！
でも初心者の方だったら、
「４．商品に興味がある」や「３．デメリットが気になっている」といった、
やや購買意欲が低めのところを狙うと上位表示しやすいと思います！
私の場合でいうと、
「３．デメリットが気になっている」が結構おいしい(´▽｀*)
ネガティブなことを書いたあとで、ポジティブなことを書いてあげる、
という手法で
まとめ
今日は検索されやすいキーワードについてまとめてみました。
タイトルに入れるキーワードを決める際に、
参考にしてみてください(´▽｀*)
今日も最後までご覧いただきありがとうございました！
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