【クラウドワークス】発注者がバックレ!音信不通になったときの対処法は?

クラウドワークス

こんにちは。

ゆきです。

クラウドワークスで仕事を頂いて

もう少しで4年になります。

 

良い仕事も多いクラウドワークスですが、

中には仕事の途中で音信不通になるクライアントもいます。

 

今回は、自分もクライアントにバックレられた経験をもとに、

音信普通になったときの対処法を調べてみました。

 

クライアントと音信不通になった・・・

 

クラウドワークスで仕事をしていると、

急にクライアントと音信不通になることがあります。

 

実際に自分も体験したことなのですが、

印象深かったのが、評価の高いクライアントのバックレ!

 

時給1000円の好案件でしたが、

仕事内容は分かりやすい登録作業で間違いようがなく、

納期は必ず守って、報告も都度行っていました。

 

仕事の担当者の方はとても感じの良い方で、

毎回、「いつもありがとうございます^^次週もぜひよろしくお願いします!」といったコメントを頂いていました。

 

「時給も高いし、長期案件だから安定した収入になってうれしいな~」

と半年くらいコツコツ作業をすすめていたのですが、

 

ある日、突然、クライアントと連絡が取れなくなりました。

 

かなり信頼していたので、

最初は「体調不良かな?」と思って様子をみたり、

メッセージを送ってみたりしましたが、返事はなく・・・

 

クラウドワークスのアカウントを見ると、

別の仕事は発注しているようだったので、バックレられたと分かりました。

 

作業した分の報酬は振り込まれたのでまだマシでしたが、

仕事が終わるなら一報欲しかった・・・

 

信頼しきっていた分、ショックは大きかったです。

 

 

簡単に捨てられる在宅ワーカーの実情

 

在宅ワークだと顔が見えないし、

自分の素性も相手にばれない。

 

「返事をしない」ってだけで

簡単につながりを切れるのが怖いですよね

 

クラウドワークスのトラブルについて調べていると、

「後払いで支払してくれなかった」とか

「納品したのに検収がいつまでたっても終わらない」とか

色々トラブルが多いようです。

 

こちらは、信頼してもらうために必死で作業しても、

クライアントが「いらなーい」と思ったらばっさり切られる・・・

 

在宅ワークで安定的に稼ぐ、

 

ということの難しさを考えさせられます。

 

 

バックレられた時の対処法

 

では、もしクライアントにバックレられたら、

どうしたら良いのでしょうか?

 

私のように「報酬はもらったけど、次の仕事がもらえない」場合は、

どうしようもないですが、

 

「報酬をもらえていない」という酷いケースでは、

下記の方法で対処すると良いです!

 

納品前の場合

 

①クラウドワークスに問い合わせる

 

まずできる方法としては、

クラウドワークスの事務局に問い合わせたら良いです。

 

クラウドワークスから

クライアントに連絡を取ってもらえます。

 

返事が必ずもらえるわけではないようですが、

泣き寝入りより良いと思います♪

 

お問い合わせはここからできます^^

 

公式サイト⇒【共通】お問い合わせについて

 

 

②途中終了リクエストを送る

契約詳細画面から、

「途中終了リクエスト」を送ることができます。

 

クライアントが同意する、

もしくは1週間返事がなければ、契約は「途中終了」となります。

 

ただ、この場合、

契約が「キャンセル」されるので、報酬はありません!

 

「納品前」の対処法になりますので注意が必要です

 

 

納品後の場合

 

納品後に検収がされない場合も、

クラウドワークスの事務局に問い合わせたら良いそうです。

 

検収期間の目安は1週間とされているので、

1週間連絡がないようでしたらクラウドワークスに相談してみると良いと思います。

 

クラウドワークス事務局から

クライアントに連絡をとってもらえます。

 

そして、連絡後も返事がない場合は、

クラウドワークス事務局が検収の処理を行うことを検討されているようです。

 

サイトにははっきり「クラウドワークスが検収処理を行う」とは書いていなかったので、あまり期待はできないかもしれないですが・・・

 

 

直接契約の場合は・・・

 

直接契約とはクラウドワークスを介さずに仕事を受けることです。

 

もともとはクラウドワークスで紹介のあった仕事だとしても、

途中から直接契約に変えた場合は、

クラウドワークスの責任下ではなくなります。

 

直接契約中にトラブルがあっても、

クラウドワークスは対応してくれないので注意が必要です!

 

まぁ、それはそうですよね。

 

お互いに手数料や仕事発注代金などのコストを削減するために、

直接契約に切り替える場合があるのですが、

それは信頼できるクライアントかどうかをしっかり考えてする、というのが鉄則だと思います。

 

※今は、直接雇用は全面的に禁止となっているようです!

以前は自己責任で・・・という雰囲気があったのですが。

 

 

バックレられない為の安全策

 

では、発注者にバックレられない為に、

ワーカーが気を付けられることは何でしょうか?

自分なりに考えてみました!

 

①信頼できるクライアントの仕事を受ける

 

やっぱり一番大事なのはこれですよね。

 

仕事をきっちりこなすことは当然ですが、

仕事を受ける前に、まず

「クライアントが信頼できるか」

という点を重視するべきです。

 

ワーカーの立場からすると、

例えば下記のような安全策がとれると思います。

 

コメントに悪いことが書かれているクライアントの仕事は受けない。

 

高評価の多いクライアントの仕事を選んで受ける。

 

評価数が少なく、良いクライアントか判断できない場合は、

「本人確認」が済んでいるかどうかも、判断材料になるか思います。

 

(本人確認が済んでいなくても、

きちんとしているクライアントはたくさんいるので、参考までに。)

 

 

②仕事は複数受け持つ

 

あと私が気を付けているのが、

複数の仕事を掛け持ちするということです。

 

「単価の高い仕事だ~!」と思って、

1つの仕事に絞ってガツガツ作業していたら、

もし報酬が支払われなかった際の被害は甚大です。

お金・時間的にもメンタル的にも・・・TOT

 

1つの仕事に依存していると裏切られた時のショックも大きいので、

私は、普段から複数の仕事を受けるようにしています。

 

すると収入の柱も複数になって、リスク分散できる!

 

これは「ばっくれられない安全策」ではなくて、

「ばっくれられた時のショックを抑える策」ですね^^;

 

 

まとめ

 

実際に、信頼していたクライアントにバックレられて・・・

 

信頼できると思っていても、

そのようなトラブルはやっぱり起こるみたいです。

在宅ワークという、

相手が見えない仕事だからこそ、

尚更そのリスクは高いですよね^^;

 

バックレられた時の対処法を知り、

もしトラブルが起こっても、対応できるようにしておく心構えが必要ですね><

 

質問・感想などはこちらからどうぞ(*’▽’)
お問い合わせ

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました