こんばんは!
ゆきんこです。
ワードプレスで「記事を読みやすくするポイント」を、
順にお伝えしています♪
前回は、「①記事に見出しをつける方法」について紹介しました!
今日は「②写真を入れる」方法について、
初心者さんにも分かりやすいよう図解で説明していきます(´▽`*)
記事に写真を入れる方法
WordPressでは記事に写真を簡単に入れることができます。
手順としては下記のとおり。
1)記事の編集画面を開く
2)左上の「メディアを追加」を押します。
3)「ファイルを選択」から画像を選ぶか、
使いたい画像をここにドラッグして保存します。
4)画像が入ったら、
選択して「投稿に挿入する」をクリックします。
画像を挿入できました!
大事なこと!
サイト記事で写真を使う上ですっごく大事なこと。
それは、
写真・画像を、
そのへんのサイトから勝手にとってきちゃダメ!
ということです。
どのサイトにも著作権があるので、
勝手に人様のサイトから写真をダウンロードして
自サイトに使ったらいけません。
画像・写真は、必ず、自分で用意するか、
著作権フリーのサイトからダウンロードするようにします。
フリーサイトでアフィリエイト用の画像をダウンロードする際には、
商用利用できるかどうかも確認が必要です。
商用利用可のフリー素材サイトはこちら。
私は写真ACを使っています。
Pixabayもキレイな写真が多くて気になる(*‘ω‘ *)
素材サイトはこの他にも色々ありますが、
その中には「クレジット表記」が必要なサイトもあります。
クレジット表記とは、著作権や提供者の記載のこと。
例えば、下記のように画像下に提供サイトURLを記載します。
画像素材 :https://www.photo-ac.com/
クレジット表記が【必須】の素材サイトの場合は、
必ず、記事に貼り付けた画像の下に、
素材サイトのリンクを掲載する必要があります。
もちろん、
そのようなクレジット表記【必須】の素材サイトを使っても大丈夫ですが、
私は面倒なので、クレジット表記がいらないサイトを選んで使っています。
上記で紹介したサイトはどれも「クレジット表記が不要」なので、
画像を掲載する際の手間が少なくておすすめです(´▽`*)
また4サイトとも無料で利用できるので、
素材サイトを使ったことのない方は、
試しにひとつ登録して使ってみてくださいね♪
アイキャッチ画像を入れよう
記事で使う画像ですが、
まず、どの記事にも設定してほしいのが、
「アイキャッチ画像」です。
「アイキャッチ画像」とは、記事の一番上にある写真・画像です。
これ↓
今見ていただいているサイトだと小さいですね(^o^;)
このアイキャッチ画像は、
記事の上に表示されて、
ユーザーの関心を集めるだけでなく、
記事一覧ページのサムネイルとしても使われています。
これがあるだけで、
パッと見がよくなりますね!
文字やイラストなどを入れて、
素敵なアイキャッチ画像を作っている方もたくさんいらっしゃいますよね♪
私はそんなスキルもセンスもないので、
ダウンロードしたフリー素材をそのままアイキャッチ画像に設定しています。笑
アイキャッチ画像の設定方法
そんなアイキャッチ画像の設定方法はこちら。
1)記事編集ページの右下の「アイキャッチ画像」⇒「アイキャッチ画像を設定」を押します。
2)画像を選択して、
「アイキャッチ画像に設定」で設定できます。
これで、アイキャッチ画像の登録はOKです!
記事中に入れる画像の数は?
アイキャッチ画像は入れた方がいいですが、
記事中には、どのくらい画像をいれたらいいのでしょうか?
アフィリエイトのサイトには、
「各見出しに写真入れましょう!」と書かれている方も多いです。
が、ぶっちゃけ私はそんな頑張れていません。笑
たしかに画像が多いほうが、
記事の見やすさが上がりますが、
画像を入れるのに時間がかかりすぎて、
記事の投稿数が減ってしまうようだと本末転倒です。
絶対に入れないとだめ!って訳じゃないので
労力と時間のバランスを見て、
できる範囲で入れていきましょう~!
わたしの場合は、
最初はアイキャッチ画像だけ入れて記事作成し、
商品が売れた当たり記事には、
後から画像を追加したりしています^^
画像の設定いろいろ
WordPressでは、
他にも画像の変更や設定を行うことができます。
ここでは、アフィリエイトで使うことのある、
4つの機能について説明していきます。
- 画像に代替テキストを入れる
- サイズを変更する
- リンクを挿入する
- 画像を削除する
①画像に代替テキストを入れる
代替テキストとは、
サイトで画像が表示されなかったときに、
代わりに表示される文章のことです。
「メディアを追加」で画像を選択すると、
右側の「代替テキスト」欄で入力することができます。
Googleなどの検索エンジンのクローラーも、
この代替テキストなら読み込めるので、
SEO対策にもなります。
検索エンジンのプログラムのことで、簡単にいうと巡回ロボットです。各サイトを回って情報を読み込んでいます。
すべての画像に代替テキストを入れる必要はありませんが、
自分が「これは大事だ!」と思う画像に付けておくと効果的です(*^_^*)
例えば、
「商品を実際に使ってみた!」というようなレビュー記事の場合、
実際に自分が撮った写真に、
・〇〇(商品名)成分表
・〇〇(商品名)パッケージ
・〇〇(商品名)開封
・〇〇(商品名)使用画像
といった代替テキストを入れておきます。
すると、
画像が読み込めなかったときの
代替テキストとしてだけでなく、
検索エンジンの「画像検索」からも
アクセスを呼び込めるようになります。
画像経由でサイトに来てくれる方、
意外と多いので侮れません!
まぁ、そんなこと言ったものの。。。
私自身、あんまりレビューを書かないので、
代替テキストを設定することは少ないです(^o^;)
レビューを書く際には、活用したい機能です。
飾り目的の画像には必要ありませんので、
必要に応じて設定してみてください♪
②画像のサイズを変更する
またワードプレスでは、
画像のサイズを変えたりトリミングをすることもできます。
☆サイズ変更する方法
メディアから、サイズを変えたい画像を選択し、
「画像を編集」ボタンを押します。
すると、画像の編集画面が表示されるので、
右側の「画像縮尺の変更」からサイズを指定して、
「縮尺変更」を押します。
また、記事中に入れた画像をクリックし、
画像の端をドラッグしながら動かすことでも、
サイズを変えることができます。
☆トリミングする方法
画像の一部分を切り抜きたい場合。
先ほどと同じ「画像の編集」画面で、
画像の中の切り抜きたい部分をドラッグして範囲指定
↓
「切り抜き」でトリミングできます。
上手くトリミングできたら、
「保存」を押して変更を確定します!
自分で撮った写真であれば自由に加工できますが、
無料の素材サイトからダウンロードした画像でしたら、
加工してもよいか規約を確認しておきましょう!
上で紹介した「写真AC」さんなど4サイトであれば、
加工オッケーとなっています。
③画像にリンクを入れる
画像をクリックしたら別のページに移動するようにしたい!
という時には、
画像にリンクをつけることができます。
画像をクリック ⇒「リンク挿入/編集」ボタン を押します。
空欄にリンク先のURLを入れて「適用」ボタンを押します。
記事中では画像をクリックしてもリンク先に飛ばないので、
プレビューを押してサイトを表示して、
実際にリンク先に飛ぶかチェックします。
こんな感じになりました。
\クリックでプロフィールに飛びます/
これで、サイト内の別ページや
外部ページに飛べるようにできます(*゚∀゚)
画像にアフィリエイトの広告リンクを貼り付けるのはNGです!
楽天アフィリエイトやA8net、afb、アクセストレードといった多くのASPが、
広告リンクの改変、画像の差し替えを禁止しています。
アフィリエイトのリンクはそのままの形で使いましょう~(*’▽’)
④画像を削除する
画像を削除したいときは、
記事中で画像をクリックして、バックスペースキーで消せます。
また、
画像をクリックすると出てくる「削除」ボタンでも消せます。
これでアフィリエイトに必要な画像編集のスキルは
マスターできました!
まとめ
今回は、
WordPressの記事に画像を入れる方法について紹介しました!
記事中に写真があると、ユーザーの目を引いて
記事を長く読んでもらいやすくなります。
でも画像を入れるとなると
フリーサイトで探したり記事に挿入したりと、
手間もかかりますよね。。。
できる範囲で入れていきましょう♪
それでは今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
質問・感想などはこちらからどうぞ(*’▽’)
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