月1万円の投資信託(つみたてNISA)はじめました

投資のこと

こんにちは!

ゆきんこです。

 

今日はちょっとした投資日記です。

 

今までずっと興味はあったものの、

やったことがなかった「投資信託」に、

はじめて挑戦してみました!

 

投資信託を始めた経緯と、

選んだ金融機関、商品について今日は紹介します♪

 

プロでも専門家でもないので、

ちょっとした世間話です~(´▽`*)

 

投資信託(つみたてNISA)を始めた理由

 

我が家では、

毎年貯金できたお金は、

次の年に何かしらの投資に充てています。

 

目的は、3人の子供の教育費を貯めるため!

 

投資というとリスキーに感じる方が多いかもしれません。

たしかにお金が減る可能性もある・・・

けど毎月コツコツ投資していけば、お金が減る可能性を抑えることができます。

(ドルコスト平均法というものです)

 

なんで「定期預金」にしないのか、というと

まったく増えないから。

 

お金がないからこそ、

少しでも増える可能性のある運用方法に投資したい!

と、

 

今までは変額保険や株式など、

結構ハイリスク・ハイリターンな投資を中心に運用してきました^^;

 

生活に必要なお金は残していますが、

でもやっぱり、

これらの方法はお金が減ってしまうリスクもあるわけなので、

 

次はもうちょっと安定的な投資にも挑戦したいなーと思い、

 

次の運用先候補として

「iDeCo」と「つみたてNISA」をピックアップしました。

 

 

リスク分散しとけば大丈夫かな、

という安直な考え(*’▽’)

 

 

で、iDeCoとつみたてNISA(投資信託)どちらにするか迷ったのですが。。。

 

iDeCoって積み立てたお金を60歳まで引き出せないんですよね。

 

 

そもそも、我が家で積極的に運用投資しているのは、

3人の子供たちの教育資金を貯めるため、であるのです。

 

私たち夫婦は今30代半ばなので、

子ども達の大学フィーバーがくるのが50代あたり・・・

 

つまり、60歳より前に大金が必要になってくる!

iDeCoじゃだめだ!

 

という訳で今回は、

「投資信託(つみたてNISA)」に投資することにしました。

 

 

どこの投資信託にする?選んだ理由

 

単に投資信託といっても、

取り扱っている金融機関は山ほどありますよね。

 

投信の最低投資金額や投資頻度など金融機関によって変わってくるようだし、

費用を抑えるならネット証券やETFがいいとも言われていますよね。

 

 

さて、どうしよう??

 

と悩んだ末、我が家は

近くの「地方銀行」で入ることにしました。

 

 

なぜかというと、ただ単に

「相談しやすいから」。 

 

 

というのも、

わたし、楽天証券に証券口座を持っていて、

数年前から、楽天ポイントで投資できる「ポイント投資」をやっていました。

 

こんなのです↓

楽天公式⇒楽天証券 ポイント投資(投資信託)

 

毎月1,000ポイントくらい楽天ポイントをもらっていたので、

その分を100円ずつくらい分配して、色々な投資先に投資していました。

 

数百円で好きなところに投資できるし、

ただで貰ったポイントがさらに増えていくの楽しかった!

 

のですが、自分で投資先を決めないといけないので、

中々、上手く運用することができず、

少し経つと、運用益もマイナスになってしまいました。

 

もともとタダでもらったポイントだし~

痛くもかゆくもな・・・いわけない!泣

 

投資先わからん!だれかに相談したーーーーい!!

 

 

という経験があったので、

 

「つみたてNISA」を始めるにあたって、

やっぱり、プロの方におすすめな投資先を聞けるところで入りたいなと。

 

たとえ手数料が高くなったとしても・・・

 

 

そのような理由で、

我が家がメインバンクにしている「地方銀行」で投資信託を始めることにしました。

広島在住なので広島銀行です。

 

家が近くて相談しに行きやすかったからね(´▽`*)

 

 

楽天銀行のようなネット銀行でも気軽に始められるし、

ETFみたいに手数料が安いところもあるみたいなので、

選ぶ理由はみなさんそれぞれかと思います。

 

投資に詳しい方は、手数料安い方がいいですよね!

 

 

NISA口座は一人ひとつまで

 

さて、いざ始めようと思って、

私一人で銀行に向かったのですが・・・

 

「お客様は株式投資でNISA口座を使用されていますので、

つみたてNISAをする際には、別の方のNISA口座が必要です」

 

と言われちゃったのです。

 

これ、知らなかったんですけど、

NISA口座って一人1つまでしか使えないんですね;

 

 

私のNISA口座は使えないので、

主人のNISA口座を新しく開設することに。

 

これが結構大変で。

NISA口座を作るには、本人が窓口に行く必要があるんです。

 

いや、主人は平日仕事で・・・

 

といっても仕方ないし、主人も投資信託にノリノリだったので、

仕事の都合をつけてもらい、平日に銀行へ行ってもらいました。

 

投資先は?少額ずつ3分割!

 

投資金額の最低額は、金融機関によって変わってきます。

 

この「地方銀行」の場合は、最低額が月3000円でした。

 

月3,000円だと10年ためても36万円か・・・

もう少し欲しいなと思い、

 

投資金額は月1万円にしました。

 

子供が大学に入学するときに出金したいので、

15年後に180万円くらいが準備できる予定です。

 

投資先は、相談員さんの話を聞きつつ、

1万円を3分割して、このように決めました。

 

①つみたて先進国株式  4,000円

②つみたて日本株式(日経平均) 3,000円

③つみたて8資産均等バランス 3,000円

 

①②が変動の大きい「攻めタイプ」

③は債券や株式が混ざった安定型の「守りタイプ」なんだそう。

 

少しは増えるかな~??

楽しみです!

 

投資信託ってどんなもの?

 

ここで、投資信託ってどんなものなのか、

簡単に説明してみます。

 

投資信託の資金の流れはこのようになっています。

 

自分たち

積立金↓ ↑分配金・償還金

銀行(販売者)

積立金↓ ↑分配金・償還金

投資信託会社(委託者)

投資↓ ↑収益・損失

投資対象

【株式・債券・リート等】(信託銀行が保管管理)

 

 

投資信託の特徴は下記3つ。

 

  • 少額から投資できる
  • 専門家が運用!
  • 商品が色々選べる(株式、債券、リート)

 

 

販売窓口となっている銀行の奥に、

運用を指図する「投資信託会社」

実際に運用を行う「信託銀行」があるんですね!

 

 

私が入った3つの商品は、

この「投資信託会社」の商品なので、

他の銀行からも申し込めるってことです^^

 

もし気になった方は商品名で検索してみてください♪

・つみたて先進国株式

・つみたて日本株式(日経平均)

・つみたて8資産均等バランス

 

UFJ銀行や楽天銀行などで詳細ページが見れます。

 

 

自分で運用する株式投資と違って、

プロが運用してくれるので頼もしいですね(´▽`*)

 

 

まとめ

 

今日は、投資信託を始めてみたというご報告でした~!

 

昨年にはじめて、

今10回分を支払い、10万円投資したところです。

 

次回はその10万円が増えたのか!減ったのか!?

 

をお伝えしていきます♪

 

\記事公開しました/

 

 

それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

質問・感想などはこちらからどうぞ(*’▽’)
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