住宅ローンの借換えにかかった費用は?2018年8月に借換えました♪

住宅のこと

今年の夏、地元の銀行さんが自宅に来て、

「住宅ローンの借り換えはいかがですか~?」

と勧誘をうけました。

我が家は小さな建売物件でローン金額も少なかったので、「借換してもそこまで得しないかな~」と思いつつ試しに見積してもらうと、かなり金利を下げていただきお得になるとの試算結果が!!

さっそく、相談をして、2018年8月に意を決して住宅ローンの借換えをしてみました♪

いくらお得になったかは別の記事でお話するとして、今回はまず、借換にどのくらいの費用がかかったかを書いておこうと思います。

借換時のローン残高

まず、借換時のローンの状況はこんな感じでした。

ローンを組んだ時期:2014年6月

ローン残高:13,851,075円

返済方式:元利均等

金利:1.025%(5年見直し、変動金利)

残りの返済期間:30年11ヵ月

ローンを組む際の費用

まず、新しい銀行でローンを組むのですが、我が家の場合は以下のような費用がかかりました。

・印紙代: 20,000円

・手数料: 54,000円

・保証料: 287,495円

・登記費用:135,600円

合計497,095円。

銀行や借入金額によって違いはあるかもしれませんが、大体このくらいだそうです。

一括返済する際にかかった費用

次に元々借りていた銀行に、ローン分を一括返済する際に手数料がかかりました。

返済額は1385万円だったのですが、かかった費用は下記のとおり。

・手数料: 10,800円

・印紙代: 200円

こちらも銀行や返済額によって金額は変わったりするのかもしれません。
今回の一括返済の費用は11,000円でした。

まとめ

上記をまとめると、ローン借り換えにかかった費用は50万円~55万円でした。

今回まとめた費用55万円を含めても、借換えした方がトータルの返済額が少なくなる場合には、借換した方が良いです^^
簡単にローンシミュレーションなどできるサイトがたくさんあるので、気になる方はやってみてください♪

 

2014年に住宅を買って最初に住宅ローンを組んだとき、複数の銀行さんに見積りを出してもらって、一番安い金利の銀行で借りたので、1.025%の金利は結構安い方では?と個人的に思っていました。

ただ、近年さらに金利は下がっていて、借換するメリットが出る場合もあるそうなんです。

今回の金利0.775%は今の銀行の限界に近い数値ではないかと、複数の銀行関係者から教えていただきました。

中には0.75%もいける・・・という方もいましたが、今回お世話になった銀行の営業さん曰く「0.75%は、厳しい・・・社長さんといったかなりの大型物件に限るのでは・・・」とのことでした。

「いま、かなり高い金利で払ってる~」という方は、見積だけならタダでやってもらえると思うので、ぜひ銀行さんに相談してみてはいかがでしょうか?

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